技術的な情報!旧基準対応(JASMA認定品、保安基準適合品)について

今回は旧基準対応品、一般で言われているJASMA認定品のマフラーについて
書かせて頂きます。騒音規制は日々厳しくなっており今や加速騒音試験を義務付け
られており各メーカーも対応させるために大変な苦労をしております。但し、これ
はすべての車両に適合というわけではなく、平成22年3月31日以前に生産された
車両はすべてこの旧基準対応マフラーにてお使い頂けます。一部のニュースですべて
の車両っぽく報道されたようですが・・・確認方法としましては年式か車検証の備考
欄に「マフラー加速騒音適合」という文言の掲載があるか、ないか、になります。

JASMA認定品とは??
安心の証(保安基準クリアのお墨付き。性能・品質も安心です。)国の定める
「道路運送車両の保安基準」よりも厳しい排気系パーツの自主基準(JASMA基準)
を通過し、審査・登録・認定されたマフラーです。加盟するメーカーから申請された
製品が保安基準への適合性があるか独自の基準を設け、公的試験機関等でテストをし、
パスした製品だけに認定証明書を発行しJASMA認定プレートを製品に取り付ける事
を許可しています。

JASMAプレート
平成22年3月31日までに製造された自動車が対象となります。車両形式及びエンジン
形式ごとに自動車排気騒音を測定し、協会へ申請を行い、登録された製品に対して認定
された番号が表示されています。申請された実測値データは協会へ登録され、全国の運
輸局・運輸支局・自動車検査登録事務所・自動車検査法人・軽自動車検査協会にデータ
を公表することにより、車検時においてスムーズな受験が可能となります。

騒音試験
JASMA基準A-031に規定する試験
協会指導としては、規制値より-2dB(A)目標
目標値に届かない場合は、耐久性の書面提出
当該スポーツマフラーが発生する近接排気騒音値が、下記表の数値を満足すること。

騒音規制対象車であって、
当該スポーツマフラーの近接排気騒音測定結果
Rrエンジン搭載車98dB(A)[ホン]以下
Rrエンジン搭載車以外の車両95dB(A)[ホン]以下
騒音規制対象外(103dB(A))の車両100dB(A)[ホン]以下

旧基準対応品は加速騒音試験は不要で主に近接排気騒音試験をマフラー製造メーカー
にて行い騒音データを保管します。日本自動車マフラー協会の会員であればJASMA
へ試験書類を送り、認証番号、JASMAプレートの発行が可能です。

こちらのページでもご紹介しております!!

保安基準適合品
上記のJASMA認定品以外にもARQRAYでは製造しております。JASMA
プレートは装着されておりませんが、国が定めた騒音基準値内に収まっていて保安基準
を満たしている製品を「保安基準適合品」と言います。JASMA認定書及びプレートは
装着されてはおりませんが、上記の騒音基準値はクリアしております。

製品のご購入前にお客様の車両がどちらの基準に対応しているのか?を事前にご確認ください。
判別が分からない場合は弊社までお気軽にお問い合わせください。

日本自動車マフラー協会(JASMA)
http://www.jasma.org/index.html